さあ、みなさま。
ごきげんいかがででしょうかー。
やまだようこですー。
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先日、こんな記事を書きました。
>当時のわたしは、「彼がわたしと結婚しない」ことが問題だと思っていました。
>でも、ほんとうのわたしの問題は、
>「ひとりになるくらいなら、どんな彼でもいたほうがずっといい。」。
>と、おもっちゃうような、わたし自身のひとりぼっちの感じのことだった。
書きました。
書きましたね。
じゃ、当時のわたしが、すなおに、
>わたし自身のひとりぼっちの感じ
を、すぐ認められたか?感じられたか?というと、そんなことはありません。
>「欲しかったのは結婚じゃなかった」
そんなの、すぐに認められたか?まっすぐ感じられたか?
いえいえ。むつかしかった。
今思えば、「そうだったんだよなぁ」という感じです。
しかし当時のわたしは、そんなことを感じれば、全てが終わるような。
わたしが消えてなくなるような。
わたしが結婚にいたるまで、ここから5年間があります。
わたしは、その5年間にどんなことをしたのでしょう?と、振り返ってみました。
「結婚。あれこれしたほうがいいんだろうけど、なんだかにっちもさっちもいかないー。」
と、お思いのあなた。
この記事をお読みいただきますと、
まず、これしてみたらどうだろう?
なんてことがわかりますー。
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目次
1社めの結婚相談所は、幽霊会員で一瞬で辞めました。
わたし、結婚相談所は、2社行きました。
1社めはほぼ幽霊会員で、すぐに辞めた。
2社めはすごい楽しみで、楽しかった。
いったい何が違うんだかなぁって。
とりあえず、1社めの結婚相談所をおもいだしましてます。
苦痛で苦痛でしょうがなかった思い出の始まり始まり。笑
結婚したのが、2021年。
さかのぼること5年前の2016年。
(貢いだ彼と別れた直後ですね。)
貢いだ彼との話はこちら。
わたしは、1社めの結婚相談所へ登録しました。
実質活動時間は、15時間(!)でした。
1社め
契約・プロフ写真撮影(4時間)
1件お見合い(1時間)
1件お見合いパーティ(2.5時間)
1件仮交際(2回のデート計4時間)
システムを見る・契約終了のメール返信など。(3時間)
実質合計15時間くらいの活動。
(説明会・契約時間・プロフィール写真撮影含める)
契約していた期間は、休会期間を含め、半年ほどでしょうか。
そして退会、の流れでした。
わたしは、苦痛で苦痛でしかたなかったのでしょうね。
ええ。ほんと。
当時のわたしは暗黒の無限ループにいました。
当時のわたしは、こう考えていました。
わたしが結婚するためには、結婚活動をしなきゃいけない。
いったい、これを続けられないなんて、どうしたらいいんだろう。
わたしは、どうするべきなのか?
わたしの何を直せば、結婚できるのか?
わたしは、しなきゃいけないことを、できないなんて、ほんとうに謎だったんです。
だって、できない、けど、しなきゃいけないことでしょう?
しなきゃいけないことは、しなきゃ。
しなきゃだめでしょう?
わたしは、わたしへ、「この、怠け者!動け!」そう思ってました。
できない→やらなきゃ
やらなきゃ→できない
わたしは、そんな悪循環の無限ループにいました。
そんなわたしは、心理学のお勉強をしました。
ええ、魔法の杖がありそうだったんで。笑
魔法の杖!欲しいーー!
欲しいですよねぇ。そりゃ。
魔法の杖がありそうにみえるときのわたしは、ずいぶんと幸せから遠いところにいたんだろうなぁ。
「できない、は、やりたくない。なのですよー。」
そんなわたしへ、ポッコンと、届いた心理学の格言がありました。
「できない、は、やりたくない。なのですよー。」
ああ。
ああ。
ああ、思い出しても腹が立つ。笑
「そんなわけないじゃん!そんなわけないよ!」
「やりたくない、なんて、できないじゃん、永遠にさ!」
と、考えていました。(おいかり満点ですな。)
ひっそりこころのなかで、むっちゃ言い返してました。
(もちろん、いい子ちゃーんなので、表面的には、おだやかです。ひっそり怒り。怖いね!)
やりたくない、なんて、言ってしまったら、わたしはどうなってしまうと思っていたのか?
まあ、でも、にっちもさっちもいかないわけですからね。
わたしは、むつかしいなりに、取り組んでみましたよ。
当時の私は、嫌々、渋々・・。
ほんと、嫌だったんでしょうね・・。
「わたしは、苦痛です。」と、認められなかった。
ただ、「今、わたしは、つらい。」と、認められなかった。
今、つらいと、認めることができない=認めたくない。
なんでみとめたくなかったんでしょうねぇ。
認めてしまったら、どうなってしまうんだろうと思っていたでしょうか?
認めたら、もう他に手段は無い。
認めたら、もう手に入らない。
認めたら、即、死。
認めたら、わたしが消えてなくなってしまう。
認めたら、負け。もう戦えない。
認めたら、もうお先真っ暗。
認めたら・・。
恐怖。まっくら闇。
ものすごーーく、惨めな気持ち。
・・・
・
・
「わたしは、嫌だ、つらい。」を認めることが始まりでした。
今考えますと、「わたしは、嫌だ、つらい。」を認めることが、始まりでした。
全ての始まり。
今思い出してもつらいですけどね。
あの消えてなくなっちゃう感じ。
でも。
でも、今おもえば。
このときが、わたしがわたしに興味を持った瞬間だったんだとおもいます。
いっぱい問題があっても、解決できることだったとしても、まず、「今、つらい。」が、認められないと、向き合えないんだと思います。
(だから、カウンセリングを受けることができている時点で、みなさん、むっちゃえらいし、すごい、と、こころから私は思っています。)
当時の私は、当時のわたしなりに、一所懸命に向き合っているつもりでした。
「しなきゃ!」
って、やることが、当時わたしが持っていた唯一の解決方法でした。
書きながら、当時の悲鳴が聞えます。
「するべきことを、しなきゃいけないのに、できないよー。」
さあさあ。
わたしは、どんなふうに、ここからどうなったのか?
これから書いていきたいな。
できない→やるべき→できない→やるべき
の、無限ループをお持ちのあなた。
無限ループ中では、ほかの方法が見えないです。
見えない、だけ。
ほかの方法は、いっぱいいっぱい、それこそ無限にあります。
無限ループ脱出のコツは、まずじぶんで、「嫌だ。つらい。」を認めることから。
誰かに、手伝ってもらってもいいとおもうんです。
頑張って頑張ってがんばって生きていた人には、もうもうしんどいことかもしれない。
いらしてください。
ね。
講座もありますですー!
5/27(土曜日)です。
ここでも話したいです。無限ループ脱出法。
わたしの初講座まであと43日!
やまだようこのプロフィールはこちら。
やまだようこの生きざまを、作家の大嵜直人さんに綴っていただいたものは、こちら。
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やまだようこの個人セッションへは、こんなお声をいただいております。
受ける前は「怖い」だったけど、今は「できるかも」「やってみようかな」と思えてますね^^
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普段の私は、マイ伴侶や植物の人たちや、カウンセラー仲間たちといちゃいちゃしています。
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