皆さまー。
おはようございますー。
やまだようこですー。
ゴールデンウィークは終わりましたねぇ。
いかがお過ごしでしょうかー。
今日は、
結婚相談所では、恋愛とか、ロマンチックさとか、ないのでは?
とお思いのあなたへお贈りします。
愛のことばもかたちも、ふたりで作っていくものかもしれない。
と、あなたが思えるといいなぁと書きましたー。
あなたが、のんびりした感じ、になれるといいなぁ。
マイ伴侶は王将で
「ラーメンの味が違った。
ようこがうまいうまいって食べてるのを横からひとくち食べるのがすごいうまかったんだなぁ」
とのこと。なにこのひと・・!
いつからこんな愛の言葉を話すようになったの・・!
嬉しいじゃん、なにこれ!
というのろけ案件がありました。#GWのおもひで pic.twitter.com/LnHFRegwXg— やまだようこ_心理カウンセラー (@yamadayoko_) May 9, 2023
目次
出会った当時は、奥手なカップルのわたしたち。
わたしたちは、結婚相談所経由で出会いました。
43才わたしと、49才マイ伴侶。
お互い初婚です。
独身歴は合わせたら半世紀です。
なかなかの奥手カップルです。
そして合理的なカップルだったかもしれないです。
お見合いでは、わたしが「わたしは仮交際に進みたいです。」と伝えて帰りました。
(お見合いで仮交際決断を迫るのはNGです。しかし「わたしは」の意思表示はOKです。むしろ推奨です。)
仮交際の初デートでは、わたしから手を繋ぎました。
(仮交際とは、お互いに複数の仮交際相手、お見合い相手が居ます。お互いの合意で手を繋ぐことはOKです。しかし、この時点で男性からのボディタッチ、手つなぎは、絶対禁止。女性からはOKです。)
真剣交際に入るときの彼は、「仲人さんにそろそろ真剣交際に入りましょうと言われたから、僕たちは真剣交際に入りましょう。」と言いました。
(真剣交際の打診は、仲人さん経由であります。そして双方合意した場合に、真剣交際に入ります。)
わたしが「え?好きってこと?」と聞いても黙ってキスするような方でした。
プロポーズは、わたしが「じゃあ結婚しよう。」と言いました。
「おお。じゃあそうしよう。」と、彼は受け答えしました。
ロマンチックに、夜景のもとーとか、すてきなレストランでー、箱パカでーとか、特になかったです。
この間、ひと月半くらいですねぇ。
こう書いてみると、ふたりのロマンチックさ、むつかしいですね!
***注意!***
皆さん、このへん、
「真剣交際に入るときは、ぜったいに「好き」って言って欲しい!」
「プロポーズは箱パカですてきな思い出を!」
など、希望がある場合は、必ず仲人さんに言いましょう。
そして、そうしてもらえるように仲人さん経由で打ち合わせてくださいね。
男性にとってなかなかの難易度です。
男性がひとりでそれ考えてできるひと(少ないとおもいます)もいれば、恥ずかしくてむつかしいひともいるのです。
たいてい、できない・・と、おもいますよー。
女性からの希望ならたいていはやってくれるようです。
希望がある場合は、仲人さんへ必ず言いましょう。
ひとによっては、のちのちまでも、もめごとの原因になるようです。
わたしは、特に希望がなかったので、こうしましたよー。
*********
マイ伴侶は徹底して行動で愛を現すタイプです。
「気持ちをことばにする」アクションは、わたしからでした。
でも、そのあとの「気持ちのことばをかたちにする」行動の段取り全ては、マイ伴侶がぜんぶやってくれました。
両親家族の顔合わせとか、もろもろはマイ伴侶が、です。
マイ伴侶は、行動で愛を表現するタイプです。
ことばは、けっこうあとな気がします。
彼の行動をみていると、とっても信頼できるひとなんです。
行動が、真っ正直だったんです。ていねいだったんです。
そういうとこ、当時も今も、すごーーく好きです。
その彼が!こんな愛のことばを・・!
その彼が!
これですよ、この愛のことば。
嬉しいので再掲。
マイ伴侶は王将で
「ラーメンの味が違った。
ようこがうまいうまいって食べてるのを横からひとくち食べるのがすごいうまかったんだなぁ」
とのこと。なにこのひと・・!
いつからこんな愛の言葉を話すようになったの・・!
嬉しいじゃん、なにこれ!
というのろけ案件がありました。#GWのおもひで pic.twitter.com/LnHFRegwXg— やまだようこ_心理カウンセラー (@yamadayoko_) May 9, 2023
行動して、感じたことを表現してくれるようになったんですよね・・!
感動です、わたし・・!
不器用なのはわたしもですー。てへ
いえね、彼だけじゃない。
わたしもわたしで、なかなかに乙女度が、アレで、ですね・・。
男兄弟ですし。
母は母で、職業は看護士(+喫茶店経営)、バリバリ男性性優位に生きておりましたし。
女の子や女性を表現することは、母への遠慮と、恥ずかしさが、けっこう根深くあるわたくしです。
ですから、わたし、ちょっと劣等感がありますです。
劣等感があるぶん、外見は、おんなのこっぽくを徹底したところもあるくらい、ちょっと劣等感です。
(ですんで、意識して、マイ伴侶とののろけは一所懸命書いているんですよー、実はー。
女性のシヤワセのインプットをアウトプットして、さらにおのれに叩き込む方式です。笑)
でもね、内面が。
マイ伴侶へ、愛を伝えることができているのかなぁ。
マイ伴侶からの、愛し方を、愛のことばを、わたしは受け取れているのかなぁ。
わたしは、そう、気にしてたみたい。
自信のなさがあるみたい。
ごはん、作らなきゃ、喜んでもらえるようにしなきゃ、なんて、思ってましたもん。
(ごはんは、母から教わったわたしの愛の表現のひとつなのですー。)
わたしが喜んでただけなんですけどね。
でも、今回は、わたし、わたしの好きなラーメン食べて、喜んでただけなんですけどね。
ほんと、わたし、なんもしてないんですよね。
でも、どうやら、マイ伴侶にとっては、食べものの味が変わるくらい、なにやらわたしのすがたは、「良いもの」だったみたいです。
以前のわたしなら、
「わたしが食べてるだけじゃん。わたしなんにもしてないじゃん。何言ってんだろう?」
と、スルーしてたかもしれないなぁ。
わたしが喜ぶのが彼にとっても喜び、なんて、以前のわたしはとうてい思わなかったでしょう。
ああ。
いったいどうやって、わたしはこれを愛のことばと思えるようになったんでしょうね。
そして彼も。
もしかして、お互いが、
「まあ、わたしらしい(俺らしい)愛のことばや愛し方でも、いいのかもー。」
「こころを開いててもいいのかもー」
「シヤワセを感じててもいいのかもー」
「わたし(おれ)らしく、で、いいのかもー」
なんて、ちょっとずつ、おもえてきたってことなのかなぁ。
その安心感のなかで、
「わたし(おれ)って、なんか良いもの、なのかもー」
なんておもえてきたのかなぁ。
そうだったらいいなぁ。
そういう感じが、わたしたちらしい「ロマンチック」な感じなのかもしれない。
なにやらとっても嬉しかったゴールデンウィークの思い出でしたー。
パートナーシップは、ちょっとずつちょっとずつ、仲良くなるものなのかもしれないなぁ、とおもいます。
じぶん自身とのパートナーシップもね。
ちょっとずつ、です。
ちょっとずつ、って、ちょっと焦っちゃうんですけどね。
焦っちゃうときは、会いにいらしてくださいねー。
あなたが喜んでいることが、相手のいちばんのよろこび。
そんな関係、できたらいいなぁとおもわれる方は、いっしょに、「わたしらしく」そういうの、やってみましょうー。
一所懸命、講座を作ってます。
ぜんぜんできません。(すいません。)
でも一所懸命です。
そしてとっても感謝がいっぱいいっぱい溢れてて、なんてわたしはラッキーなんだろう、という気持ちでいっぱいです。
今読んでくださっているあなたへも。
むちゃくちゃ感謝です。
どうもありがとうございます!
一所懸命90分の講座を作ってます。
「でもだってどうせ」
を言う2016年当時のわたしへのお手紙のつもりです。それがですね、2016年当時の私、
手ごわすぎる・・!たくさんのいろんなひとに助けてもらってたんだなぁ、としみじみしっぱなしです。
むちゃくちゃありがとうございます。 pic.twitter.com/Uft03kQwz7
— やまだようこ_心理カウンセラー (@yamadayoko_) May 4, 2023
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やまだようこの生きざまを、作家の大嵜直人さんに綴っていただいたものは、こちら。
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受ける前は「怖い」だったけど、今は「できるかも」「やってみようかな」と思えてますね^^
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普段の私は、マイ伴侶や植物の人たちや、カウンセラー仲間たちといちゃいちゃしています。
最新のいちゃいちゃを、ぜひ見にいらしてくださいねー。