">結婚相談所での出会いにもロマンチックってありますよー。というお話し。 | やまだようこ|心理カウンセラー

結婚相談所での出会いにもロマンチックってありますよー。というお話し。

マイ伴侶が、顔だしをOKしてくださいました。 お初です!誰よりもわたしが嬉しい。 じぶんの記事をなんど見かけてもマイ伴侶の顔があるの、嬉しい。

 

皆さまー。

おはようございますー。

やまだようこですー。

ゴールデンウィークは終わりましたねぇ。

いかがお過ごしでしょうかー。

 

今日は、

結婚相談所では、恋愛とか、ロマンチックさとか、ないのでは?

とお思いのあなたへお贈りします。

愛のことばもかたちも、ふたりで作っていくものかもしれない。

と、あなたが思えるといいなぁと書きましたー。

 

あなたが、のんびりした感じ、になれるといいなぁ。

 

出会った当時は、奥手なカップルのわたしたち。

 

わたしたちは、結婚相談所経由で出会いました。

43才わたしと、49才マイ伴侶。

お互い初婚です。

独身歴は合わせたら半世紀です。

なかなかの奥手カップルです。

 

そして合理的なカップルだったかもしれないです。

 

お見合いでは、わたしが「わたしは仮交際に進みたいです。」と伝えて帰りました。

(お見合いで仮交際決断を迫るのはNGです。しかし「わたしは」の意思表示はOKです。むしろ推奨です。)

仮交際の初デートでは、わたしから手を繋ぎました。

(仮交際とは、お互いに複数の仮交際相手、お見合い相手が居ます。お互いの合意で手を繋ぐことはOKです。しかし、この時点で男性からのボディタッチ、手つなぎは、絶対禁止。女性からはOKです。)

真剣交際に入るときの彼は、「仲人さんにそろそろ真剣交際に入りましょうと言われたから、僕たちは真剣交際に入りましょう。」と言いました。

(真剣交際の打診は、仲人さん経由であります。そして双方合意した場合に、真剣交際に入ります。)

わたしが「え?好きってこと?」と聞いても黙ってキスするような方でした。
プロポーズは、わたしが「じゃあ結婚しよう。」と言いました。
「おお。じゃあそうしよう。」と、彼は受け答えしました。

ロマンチックに、夜景のもとーとか、すてきなレストランでー、箱パカでーとか、特になかったです。
この間、ひと月半くらいですねぇ。

こう書いてみると、ふたりのロマンチックさ、むつかしいですね!

 

***注意!***
皆さん、このへん、
「真剣交際に入るときは、ぜったいに「好き」って言って欲しい!」
「プロポーズは箱パカですてきな思い出を!」
など、希望がある場合は、必ず仲人さんに言いましょう。
そして、そうしてもらえるように仲人さん経由で打ち合わせてくださいね。
男性にとってなかなかの難易度です。
男性がひとりでそれ考えてできるひと(少ないとおもいます)もいれば、恥ずかしくてむつかしいひともいるのです。
たいてい、できない・・と、おもいますよー。
女性からの希望ならたいていはやってくれるようです。
希望がある場合は、仲人さんへ必ず言いましょう。
ひとによっては、のちのちまでも、もめごとの原因になるようです。
わたしは、特に希望がなかったので、こうしましたよー。
*********

 

マイ伴侶は徹底して行動で愛を現すタイプです。

 

「気持ちをことばにする」アクションは、わたしからでした。

でも、そのあとの「気持ちのことばをかたちにする」行動の段取り全ては、マイ伴侶がぜんぶやってくれました。

両親家族の顔合わせとか、もろもろはマイ伴侶が、です。

マイ伴侶は、行動で愛を表現するタイプです。

ことばは、けっこうあとな気がします。

彼の行動をみていると、とっても信頼できるひとなんです。

行動が、真っ正直だったんです。ていねいだったんです。

そういうとこ、当時も今も、すごーーく好きです。

 

その彼が!こんな愛のことばを・・!

 

その彼が!

これですよ、この愛のことば。

嬉しいので再掲。

 

行動して、感じたことを表現してくれるようになったんですよね・・!

感動です、わたし・・!

 

不器用なのはわたしもですー。てへ

 

いえね、彼だけじゃない。

わたしもわたしで、なかなかに乙女度が、アレで、ですね・・。

男兄弟ですし。

母は母で、職業は看護士(+喫茶店経営)、バリバリ男性性優位に生きておりましたし。

女の子や女性を表現することは、母への遠慮と、恥ずかしさが、けっこう根深くあるわたくしです。

ですから、わたし、ちょっと劣等感がありますです。

劣等感があるぶん、外見は、おんなのこっぽくを徹底したところもあるくらい、ちょっと劣等感です。

(ですんで、意識して、マイ伴侶とののろけは一所懸命書いているんですよー、実はー。
女性のシヤワセのインプットをアウトプットして、さらにおのれに叩き込む方式です。笑)

 

でもね、内面が。

マイ伴侶へ、愛を伝えることができているのかなぁ。

マイ伴侶からの、愛し方を、愛のことばを、わたしは受け取れているのかなぁ。

わたしは、そう、気にしてたみたい。

自信のなさがあるみたい。

ごはん、作らなきゃ、喜んでもらえるようにしなきゃ、なんて、思ってましたもん。

(ごはんは、母から教わったわたしの愛の表現のひとつなのですー。)

 

わたしが喜んでただけなんですけどね。

 

でも、今回は、わたし、わたしの好きなラーメン食べて、喜んでただけなんですけどね。

ほんと、わたし、なんもしてないんですよね。

でも、どうやら、マイ伴侶にとっては、食べものの味が変わるくらい、なにやらわたしのすがたは、「良いもの」だったみたいです。

 

以前のわたしなら、

「わたしが食べてるだけじゃん。わたしなんにもしてないじゃん。何言ってんだろう?」

と、スルーしてたかもしれないなぁ。

わたしが喜ぶのが彼にとっても喜び、なんて、以前のわたしはとうてい思わなかったでしょう。

 

ああ。

いったいどうやって、わたしはこれを愛のことばと思えるようになったんでしょうね。

そして彼も。

もしかして、お互いが、

「まあ、わたしらしい(俺らしい)愛のことばや愛し方でも、いいのかもー。」

「こころを開いててもいいのかもー」

「シヤワセを感じててもいいのかもー」

「わたし(おれ)らしく、で、いいのかもー」

なんて、ちょっとずつ、おもえてきたってことなのかなぁ。

その安心感のなかで、

「わたし(おれ)って、なんか良いもの、なのかもー」

なんておもえてきたのかなぁ。

そうだったらいいなぁ。

そういう感じが、わたしたちらしい「ロマンチック」な感じなのかもしれない。

 

なにやらとっても嬉しかったゴールデンウィークの思い出でしたー。

 

 


 

パートナーシップは、ちょっとずつちょっとずつ、仲良くなるものなのかもしれないなぁ、とおもいます。

じぶん自身とのパートナーシップもね。

ちょっとずつ、です。

ちょっとずつ、って、ちょっと焦っちゃうんですけどね。

焦っちゃうときは、会いにいらしてくださいねー。

 

あなたが喜んでいることが、相手のいちばんのよろこび。

そんな関係、できたらいいなぁとおもわれる方は、いっしょに、「わたしらしく」そういうの、やってみましょうー。

やまだようこと、お話し、してみませんか?[2023年…

 


 

一所懸命、講座を作ってます。

ぜんぜんできません。(すいません。)

でも一所懸命です。

そしてとっても感謝がいっぱいいっぱい溢れてて、なんてわたしはラッキーなんだろう、という気持ちでいっぱいです。

今読んでくださっているあなたへも。

むちゃくちゃ感謝です。

どうもありがとうございます!


 

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やまだようこの個人セッションへは、こんなお声をいただいております。

自分を幸せにすることへの覚悟が決まりました。

「あ、見つけた」って感覚でした。

受ける前は「怖い」だったけど、今は「できるかも」「やってみようかな」と思えてますね^^

最後は笑顔にもなれました。

ジワジワと力が湧いてくる感じがします。

多数のお声をいただいております。こちらからどうぞ。

 

 


 

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[ 結婚相談所での出会いにもロマンチックってありますよー。という... ]やまだようこの結婚活動録。2023/05/11 09:10