おはようございますー。
祝日ですねぇ。
わたしのだいすきなパン屋さんは、祝日にはフランスパンを焼かないのー。
そういう日は、ふだん食べない、やわらかパンを買いました。
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あのね、わたしはマイ伴侶と、毎晩いっしょに歯みがきをします。
それがなんか、すごく好き。
マイ伴侶が、
「歯、みがこうよ」
って、毎晩誘ってくれるのです。
(どういうお誘い。)
そして、マイ伴侶は、歯ブラシを持って、わたしへじっと差し出す。
わたしへじっと差し出す。
じぶんの歯ブラシを、じっと見つめながら、わたしへじっと差し出す。
さいきんのわたしは、ノールックで歯みがき粉をしぼる、歯みがき粉テロをくり出し、
「あ゛あ゛ぁぁぁぁーー」
などというマイ伴侶の悲鳴がきこえる。
しかし毎回歯ブラシを見ながら、じっと差し出すマイ伴侶、おもしろいなぁ。
こういうとき、動作よりも、眼をみると、なんかいいなぁ。
なんか真剣な眼なの、どういうわけ?
現実は、ずーーーーーっと、さらにおもろい
まあ、ただののろけなんです。
ふたりで歯みがき、わたしはまじめに最高に幸せを感じるのですよね・・。
マイ伴侶と出会う前のわたしは、いっしょに、味見してないみそ汁のんだりしたいなぁとか、おもい描いてました。
マイ伴侶と生活してみての現実は、ぜんぜん違いました。
わたしがおもい描いていたパートナーとの生活風景よりも、現実は、ずーーーーーっと、さらにおもろいです。
現実は、想像を、はるかに超えて、おもしろい。
壮大な未来よりも身近な種を集めましょー。
「ああ。結婚。ケッコン。ケッコンなんて、想像もつかないなぁ。」
って、ときは、想像をはるかに超えるおもしろいたのしい現実が、くるもんなんだと、わたしはおもうのです。
実際そうだし。
ですんで、もしよかったら、「将来の夢」とかもいえないようなものを、集めてみるのは、どうでしょう。
ちっちゃーーーーーーーーい夢の種みたいなもの。
となりで寝ているそのひとの、パジャマの色は薄いグリーンとか。
歯みがき風景とか。
なにげなく、ひとりでやってる生活風景に、伴侶がいたなら。
どんな風景があるのかしら?
じぶんの感じたい未来は、あんがいそういうものかもしれない。
真実じぶんが欲しいもの。
感じたいもの。
意外とね、じぶん自身の望みは、あんがい、そういうのが真実とか、未来とか、夢とかに、近いもんかもしれません。
「愛しいパートナーがいるわたし。」
その未来が、ちょっぴり「壮大な・・かんじ?」と、ひいちゃうようなとき。
ほんと、そういうちいちゃいの。
そういう、ちっちゃーーーーーな種から、いっしょにみつけましょうぜー。
100個くらい、なんとなく集めてみる。
(なんとなく、って意外と肝要ですぜ。)
けっこう、そんなところに「ふわっとする。」なにかあたたかいものが、あるかもしれない。
おまけ。
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