お見合いで「家事はしますか？」ときかれたときは？［結婚活動］

皆さま。

こんにちはー。

いかがお過ごしでしょうかー。

やまだようこです。

暑いですねー。

朝散歩も、暑くなってまいりました。

私は、マイ伴侶と、毎朝蝉の穴を探して歩いてますよー。

去年は何してたっけ？

と、思い返せば、結婚相談所さんへお申し込みに行ってました。

結婚活動中の皆さま、真夏のお見合い、たいへんですよね。ほんとうに。

メイクはドロドロになるし。

汗はかくし。

どうぞお身体をおたいせつに。

これがプロフィール用の写真でした。

えへ。かわいく撮ってもらいました。奇跡の一枚。

お見合いについて思い出したついでに、

今日は、「きもちの合意」のできる伴侶探しをされている方へ。

書いてみましたー。

==

お見合いで「家事はしますか？」ときかれたときは？

きかれた瞬間に、

どんなレベルの質問なの？

と、おもわれたそこのあなた。

あなたは、家事をやっているのですよー。

もしくは、「やらねばー」と、おもっていることなのですよ。

ふたり暮らしになったときの、責任、を、感じていらっしゃる方なのですよー。

すごいね。

すごい。

ね。えらいー。

（お相手さまもあれこれ不安だったり、聞き方を知らなかったりするだけなので、あんまり気にしないでねー。）

家事の好きな部分。を話す。

あの、私は、好きなところだけ話せばいいとおもいます。

（初対面ですので。）

さらに言えば、好きのきもち、の部分だけ。

（初対面ですもん！）

「お料理のとき、煮ているのが好きですー。いい匂いが、おうちじゅうに！」

とか。

「ハンガーが同じ向きに並んでるときもちいいんです。」

とか。

「お洗濯、干して風に揺れているのを見るの、きもちいいですよねー。」

とか。

できたら、ゆっくり。話す。

好きと苦手は裏表。

もし、付け足すなら、それの裏返しも。

「いい匂いがしちゃうと、ちょこちょこ味見しちゃうんですよねー」

とか。

「風に揺れてるお洗濯ものって、みてると眠くなっちゃうー」

とか。

ね。

答えたあとは、「好きな部分は？」と聞いてみよう。

お相手さまに訊くときも、そういう感じ。

家事の、好きなところだけ。

「感じ。」「きもち」の部分を訊く。

できるかできないかなんて、すでに適度にプロフィールに書いてあります。

（私の場合は、「ひとり暮らしなので、お料理はひと通りできます」と、仲人さんが書いてくださいました。

「ひと通り」ってなに？笑）

「ひとりの家事」と「ふたりの家事」は全くの別物。

いっくら詳細にわたって説明をしても、わかんないですもん。

それぞれ、感覚がちがいますから。

ふたりぶん、になったら、またぜんぜん違いますしー。

ふたりぶん、になって、今のひとりぶん、よりも、家事が増えるんだー、と、無意識に、おもってません？

しかし、実際は、人力もふたりぶんだし、ふたりのこと。

なんだか前よりも、ずっと楽だなーと、今の私は感じてますよー。

（ですので、とっても驚いてますよー。）

ふたりにならなくちゃ、わからないものです。

ふたりのこと。ですもの。

きもちを話していい場所。を作る。

そうそう。

あと、お相手さまが、うまくきもちの話しができるかっていうと、そうでもないかもしれません。

そこは、期待しないで。

あなたと、なんとなく気の合うひとで、

あなたが、なんか楽だなーと感じる人。

そういうひとをみつけるときに、こちらから、先に心をひらいてみる。

「そういうひと」に出会ったとき、そんなやりとりをしたいなら、

いつもそういうやりとりをしておくと、楽ちんかもしれないです。

私のそのきもちの話しを、どんなふうにきくひとかしら？

とか、お相手さまのみえるとこ、あるとおもうんですよー。

「あなたは、家事のどんなとこがきもちいいとおもいますー？」

というのは、双方ききやすいですしねー。

（繰り返しますが、お相手さまも、不安がいっぱいあるのですよー。）

お相手さまがもしも、つっかえつっかえでも、自信なさげでも、一所懸命に話してみようなんて姿勢。

そんなところに惚れてしまう場合もありますもんー。

「あっ！なんか誠実そうー」

とか。おもいません？

「ふたりでやってみたら、わかるかもしれませんねー」

「ふたりでやってみないとわかりませんねー」

とか、いえますし。

あなたがひとりで背負う、気負うようなことは、なにひとつない

ふたり暮らしは、「きもちの合意」のうえで成り立つもの。

私は、そうおもいます。

だから、家事だけでなくて、「きもち」を話し合えるひとを探すなら。

こちらから、「きもち」を話してみて。

それを、お見合いで、簡単な話題から、すでに始めてみることも、おもしろいかなー。

と、おもいました。

すごくかんたんなところからです。

その場所のふんいきや、たのむメニューの感じたこと。

「今日は暑いですし。冷たいアイスコーヒーにしよう。スッキリして、きもちいいだろうなぁ」

「やあ、眺めのいい場所ですね。見える緑が清々しいですよね」

その、いま。ここ。で感じたこと。きもち。

そんなところから。

「ふたりのこと。ふたりのこと。」

ふたり暮らしの、いろんなことを、いろんな場面で、そう言い合いたいなぁ。

そんな方へ。

とくに、あなたがひとりで背負う、気負うようなことは、なにひとつないんですよー。

==

おまけ。

お見合い写真を撮る方も撮られる方も、たいへん。

目線やら姿勢やら表情やら。

「終わりましたよー。ハイ最後は笑顔で！」

と言われたので、終わったー！！やったー！！感全開の写真。

結婚活動は、たいへんです。

でもね。たったひとり。に、出会えれば、いいのですー。

たんたんと、じぶん自身のペースで。

あなたのたったひとりのひと。と、出会いましょうー。

ね。

どうせなら、出会うまでも楽しめますように。

結婚活動のお話し、お待ちしておりますよー。

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— やまだようこ_心理カウンセラー (@yamadayoko_) July 30, 2022

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