皆さまー。
ピッカピカの秋の日を、いかがお過ごしでしょうかー。
やまだようこですー。
彼と私は、出会ってからちょうど1年。
ありがたいことに、おかげさまで、仲良く暮らせております。
この1年は、私にとって、特別な1年でした。
「結婚相談所で、2年は、会い続けよう。」
「たったひとりのひとに出会えればいい。それだけを見よう。」
そんな感じで始めた結婚相談所。
そこで、オンラインでひとり会い、その次の、実際に会ったひとのひとり目でした。
そうそう。
こんなふうに、空が高くなったころ。
ピカリと晴れていても、明らかに夏ではない、秋の日差しになったころ。
虫の鳴き声たちも秋の音、風も秋の風になったころ。
それから1年。
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こんなこともありました。
彼と出会ったころ、私は、たくさんのことに怯えていました。
とっても好きなひとに出会ったからです。
じぶんだけでは気付かなかったような、じぶん自身のたくさんの我慢や計画にも出会いました。
そういうときには、ただ彼の顔を見ました。
怯えるほどの怖さや、何か無理があるなぁというときも。
そうすると、「あら?まぼろしだぁ!」と、あらまぁ!と気づくことが多かったです。
ただ彼は、彼でいただけなんですけどね。
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こんなこともありました。
入籍日を決めて、その手前の時期に、彼が2週間ほど我が家で暮らしてみたことがあります。
我が家で生活する予定でしたので、そのお試し2週間。
なんやかや過ぎ、彼はお引越しの準備をしに、一人暮らしの家に戻りました。
私は、我が家でひとりになりました。
2週間ぶりのひとり。
もう何十年も一人暮らしをしていましたし、ひとりがふつう。当たり前。
ごはんだってひとりぶん。
気ままなひとりぶんでいいのです。
ですので、解放感があるのだろうな、と思っていたのです。
そうしたら。そうしたら。
家のどこに居ても、もう無理だったのです。
「もうひとりは、無理だ。」
あのがらんどうさ。
もう無理だったのです。
ふたりになったぶん、責任や家事が重くなる増える、力が入るだろうと思っていました。
気ままな一人暮らしのほうがずっと自由なんだろうな、と思っていましたが、違ったのです。
ふたりでいると、ふしぎなことに、身体が軽くなりました。
一人暮らしのときよりも、ずっとずっと自由な気がしました。
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ふたり暮らしを始めてからも、いろんなことがありました。
彼がつまんないひとに見えるときもありました。
彼が妙なおじさんに見えるようなときもありました。
彼が怒っているひとに見えるようなときもありました。
私が彼の奴隷のように思えるようなときもありました。
そのたびに、今までの、皆さまからの学びをフル回転させました。笑
大前提の、
「彼は私を愛したいひと。私を幸せにしたいひと。」
大前提に、毎回毎回帰りました。
ほんと、私は、愛についてポンコツです。
でも、ポンコツなりに、一所懸命、そこに帰っては、彼の顔をみる。
を、繰り返しました。
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ふたりの日常を、ふたりで一所懸命作った1年でした。
「まずは、よく眠れる生活にしよう。」
そんなところから。
眠れるようになって、よかったなぁ。
おかげさまで、ありがたいことに、ふたりで仲良くまいにちを暮らせております。
これから、どんな気持ちをふたりで味わうのだろう。
私たちは、どんな気持ちを味わいたいだろう。
今日という日を、私たちはまた、始めます。
あなたは、誰とどんな気持ちを味わいたいですか?
そんなお話しも、ぜひ聞かせてくださいね。
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