おはようございますー。
やまだようこですー。
みなさま、いかがお過ごしですかー?
春を楽しんでいらっしゃいますー?
「おとこのひとのこころの在りか」
なんて、たいそうなタイトルつけちゃった。
おとこのひとのこころの在りかなんて、あたしがこの世で全くわからないもののひとつです。
もちろん、そこが魅力。
わたし、おとこのひと、だいすきー。
わからない。のに、いとおしい。
彼もわたし自身も、なんておもしろいこころのあり方がこの世にはあるんだろう!
なーんて、おもってます。
今日は、
「彼にとって、あたしの優先順位、低い!あたし、大切にされてなーい!」
と、お怒りぎみの女性へ届いたらいいなぁとおもい、書いてみましたー。
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まずは、わたくしごと。わたくしの父の話しでございます。
わたしの父と母は、よくは知らないですが、セックスで繋がっていた両親だったんだろうなぁ。
父は、母にとっての「ふつう」のコミュニケーションが取れないタイプでした。
ねぎらいのことばがないタイプ。
ことばよりも行動が愛情表現のタイプ。
そしてうすうすですが、母はそこもちょっとはわかる。
「でもだったらなんでわたしが最優先じゃないの!?」
といつも怒ってました。
父にとっては、
「社会的な責任を果たすこと」
が、彼にとっての幸せだったのかなぁ、と思います。
母にとっては、
「なにおう!あたしとは、からだの繋がりも経済的にも精神的にも生活的にも、
なんならあんたの遺伝子作成分野にも繋がりがあるじゃろ!」
と、言いたかったっぽい。
わかります。
ほんとそう。
社会的な責任てとこでは、
「家族を養っている」
ってとこだけで、彼(父)は、だいぶ満たされていたんだろうな。
でね、ちょっと戻すんですけど、「社会的な責任」ていうものが、彼(父)にとっては、「滅私奉公」。
「私を滅する」なんです。
ていうことは、彼女(母)はどういう存在か?
「私」のところだったんだと思います。
社会的な責任とは、私=家族を犠牲・滅して、果たすもの。
明確ではないけど、うっすらそんなとこもあったんだろうなぁ。
と、今の(今ね。今。)わたしは思います。
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彼(父)らにとっての幸せの感じ方とは?
幸せって、ひととの繋がりのことだとしたら。
「いっしょに仕事(鑑賞だったりも含む)をする」ってだけで満たされるらしい。
いっしょにテレビ見た、とか。
いっしょに家具を組み立てた、とか。
いっしょにお祭りの運営した、とか。(父です。)
いっしょにスポーツをする、とか。
ぜんぜんことばのやりとりのない、それ。
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で、さらに言いたいのはなにかっていうと。
「あたしの優先順位低いぜ!」
て、お思いの女性へ。
優先順位が低いわけじゃないみたいよ!
て、言いたいだけです。
彼らの繋がりの感じ方が、違うだけですよん。
男性理解の一端になりましたら、幸いでーす。
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あ。
あたし、お父さんだいすき。笑
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おまけ。
今日は、近所に生えまくってるカラスノエンドウの窒素固定について書きたかったんです。
けど、みんなそこまでマメ科に興味ないかな、と、ふとおもいました。。
かわいいよ。
カラスノエンドウ。
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