">私たちは、初めての結婚記念日を迎えました。&私44才おめでとー! | やまだようこ|心理カウンセラー

私たちは、初めての結婚記念日を迎えました。&私44才おめでとー!

初めての結婚記念日!おめでとー!キラキラにしてみた。

皆さまー。
おはようございますー。
やまだようこですー。

日の出の時間が、ようやく動き出しましたねぇ。
冬至を過ぎても、日の出時間は遅いまま。
むしろぐっと遅くなり、とどまります。

じりじりじりじり。

ようやくサラサラと変わり始めたなぁ、というころです。

朝マニアの私としては、とても嬉しい。
毎朝の観測にまた変化がでてまいりますー。

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今月は、結婚記念日と私のお誕生日が重なります。
イベント続きです。

だいすきな友人から、お花までいただきましたー。

鹿とようこと花束。渋い。うなぎやさんで遊びました。

マイ伴侶からも、お花をいただきましたー。レモンフォセット!八重咲の花の中に花が咲いているような。うふうふ

マイ伴侶からも、お花をいただきましたー。

 

我が家では、シックに決めた花ばな。キリッ

未加工なんですけど、なにやらかっちょよく撮れました。やったー!

お食事にいきましたー。フレンチで金目鯛!が出ました。すごーーく美味しかったです。すごーーく綺麗!

私とマイ伴侶は、結婚して1年が経ちました。
すごいなぁ。1年も、マイ伴侶どうもありがとう、私どうもありがとう、ですー。

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どんな1年だったろうなぁ。

私たちは結婚相談所で出会いました。
出会ってからひと月半で結婚すると決めたふたり。
ふたりで実際に暮らし始めたのは、結婚をしてからです。

お互いの独身生活を足し算したら半世紀ぶん・・!
だいじょうぶかしら?
ほんとにいっしょに暮らせるのかしら?
だって、暮らすって、
眠ったり。
食べたり。
ゆっくりしたり。
ゆっくり!?
それだけじゃなく、ふたりともに在宅勤務。
それもだいじょうぶかしら?

ふたりで暮らす前は、そんなたくさんの心配ごとがありました。
49才と43才のそんなときの合言葉は、
「やってみなきゃわかんないねぇ」
でした。

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ああ。
やってみて、どんな1年だったろう。

ふたりの初めてがたくさんありました。
それぞれのふたりの初めてがたくさんありました。

ふたりの荷物がひとつ家にあって。
お互いのきょうだいとも初めて会いました。
親戚の方々ともお会いしました。
それぞれのお仏壇へお線香をあげました。

できるようになったことが、お互いにたくさんありました。

食べるものを作って。
ご飯を食べて。
眠って。起きて。
お掃除して。
整理整頓をして。
家電や家具を買ったり。
家具を組み立てたり。
こまごまと買い物をしてみたり。
朝の散歩が習慣になったり。

合言葉は、「ふたりのこと、ふたりのこと。」でした。

 

「こうしたい」「こうなりたい」からくる、お互いのむつかしいことを、私たちは話し合いました。

この味付けは口に合わない。
この食材のこの調理だと口当たりが苦手です。
このお料理の量は多いかもしれません。
いちにちの行動量から今日のお料理はむつかしいです。
このお掃除が私にはむつかしいです。
このお片付けだと、動線がむつかしい。
生活とセックスの時間帯のバランスがむつかしいです。
この動きをするから、この家具は無い方がいい。

こう書くと、綺麗ねw
強い言い合いももちろんございましたとも。
でもね、やわらかい言い合いもできるようになりました。
ちょっとずつ。
ほんと、おかげさまで。

お互いにとってのむつかしいことを話し合えるようになるのには、「まず、じぶん。」という言葉が必要でした。

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と、ここまで書いてみて、私たちはお昼ご飯でした。
食後、食器を洗うマイ伴侶へ、
「結婚して1年で、いちばんびっくりしたことは?」
と質問タイム。

 

マイ伴侶曰く、
「ようこの情緒が、一瞬で上下すること。」


・・まあ、そうですよね!(笑い転げましたよー。)
私もおのれのこのへんは、扱いにくいところでございます。
マイ伴侶もこれには、びっくりしたそうです。

下がるだけでなく、てっぺんに戻るのも一瞬だそうで、最初はずいぶん戸惑ったようですよ。
今では、じぶんで勝手に持ち直すところが、なかなかのみどころでもあるようです。

「うーん。エキサイティングだね・・!」
(と、じぶんで言ってみました。)

そんなときは、私からのなにかしら要求がない限り、ふむふむと見つめるマイ伴侶でした。

ようこは?と訊かれ、
「あなたの顔を見ると、正気になります。」
と答える私。

「ええっ!?それでも正気の範疇・・!?」
と、反射で訊かれましたよね。ええ。

まあきっと、相性がいいんでしょう!

この人と出会えてよかったな!

(というオチでございまするー。)

あんなこともそんなこともあったけど、ぜんぶが最善で最高の1年でございました。

(と言い切ってみたい。いや、言い切ろう!)

 

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そんな1年。

ことばで言い尽くせないたいせつな、1年。

私たち49才と43才は、50才と44才になりました。

 

次は、2年目というそれぞれの「ふたりの初めて」を、始めたいと思います。

どんな1年になるのだろうなぁ。

 

私たちの結婚をし続ける活動録、ひき続きどうぞお楽しみください。

 

 

 


 

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