ビジョンを生きてるひとって、どんな感じ?
どんなだろう?
って、考えてみた。
例えば、じぶんの知識を十全に、自由に使う喜びを知ってる感じのひと。
「それって、どういうことなんだろう?」
って、ひとに純粋に興味を持って、質問できる感じのひと。
この場所のいろんなひとに、ここを安心できる場所だよ、って、ひとりひとりに伝えていくひと。
または、ここが安心て、ひとりから発信するひと。
今ある何かを、ゆったり味わっているひと。
既製品の服でも、まるでオーダーメイドの服のように、
ピタピタで。
ゆったりで。
ラフに。
その服の着方をしってるみたいなひと。
服は例えだけど、そこにある喜びの、じぶんにとって丁度いい、適量を味わい、楽しんでいるひと。
そのそのひとに合ったサイズを、そのひとに合ったペースで普段着にしているひと。
じぶんにとって見知らぬことが、世の中はとっても多いけど、その見知らぬことを、味わい喜ぶひとといると、その味わい方で、世界を繋げてくれるから、驚くんだよね。
こう、じんわり、驚く。
じんわりって、確実で、身体が味わうから、いつの間にやらじぶんの普段着の感覚が洗い出されて、居心地いい、自然な喜び方の方へ、自然に移りゆく感じになる。
だから、ビジョンを生きてるっておもうひとと会うと、いい気持ちがするのかもしれない。
私の周りには、そうやって、じぶんの普段着を居心地よく着ているひとがいっぱいいて、じぶんの普段着が洗い出されて、どんどん、居心地いい方へ、私は変わらざるをえなくなる。
有り難いなぁ。
ありがとう。
やまだようこのプロフィールはこちら。
やまだようこの生きざまを、作家の大嵜直人さんに綴っていただいたものは、こちら。
やまだようこへメッセージはこちら。
やまだようこの2020年8月のメニューはこちら。
やまだようこの2020年9月のメニューはこちら。
皆さまからのセッションのご感想はこちら。
*ブログへのご感想等は、一部抜粋等で公開させて頂く場合がございます。
あらかじめご了承ください。掲載が不可の場合は、本文へご記載くださいませ。