私の中には、大きく分ければ二人の私が居る。
とっても自信がなくて、うー、とか、あー、とか言ってる私と、絶対にこれを選ぶ、っていうか、もう決まってますが、それが何か?って言ってる私。と。
その双方が、ブレーキとアクセルを、お互いが掛け合ってる。
っていう状況が最近よくよくわかってきた。
で、また最近怪しいけど強大な私が居て、そいつが言う。
「私は私がいいです。」って。
そいつに言わせると、その上記二人は、それぞれ両方を必要としてて、両方とも両方が居るから居るんであって、だからどっちも私で必要だって言ってて、それで、
「私は私がいいです。」
って言うんだよ。
・・なんかよくわかんない。
どの人たちも、異様に強いってのはわかるよ。
あたしゃ疲れたよ。
唯一の共通点を見つけましたね。
「誰も人の話を聞かない。」
うー、とか、あー、とか言ってる私は、自信がなさすぎて、誰がなんと言おうと責められてるようにしか聞こえてないし、もう決まってますがそれが何か?の人は、もう決まってるらしいから、そもそも「人の話し」という概念がない。
どういうこと!?
なんなの?
この人たち!?
更にこの
「私は私がいいです」
の人は、輪をかけて人の話しを聞かない。ような気がする。
いやいや、ここはアカウンタビリティ。
できない、でなく、「私が」したくないんだとしたら?で行きやしょう。(江戸弁)
「私は、人の話しを聞きたくない」と。
そっかー。
って、そっかー以外、なんか言える?この状況。
そういう人なんだなぁー(棒読み。アファメーションみたいだ。あはははははは)