皆さまー。
おはようございます。
やまだようこですー。
わたしは、先週、生まれて初めての講座を開催しましたー。
朗読会「やまだようこ朗読会~人が怖かったわたしがマイ伴侶と生きると決めたわけ~」
総勢15名のご参加者さま。
いらしてくださり、どうもありがとうございました!
やあ、マイクオフで始めてしまいました!
焦ったーですー。
皆さまがチャットでいっせいに、「マイクオフ!マイクオフですよ!!」と教えてくださらなかったら、どうなっていたことかー。
無音の90分という伝説を残すところでしたー。
あぶないあぶない。
もう、開始して秒で皆さまに助けてもらうという。
あたし、愛されてるーー!
ありがたやー。
ご質問も、たくさんいただきました。
(また別記事で書けたらいいな。)
いっしょけんめ説明するわたし。
すてきなご感想もたくさんいただいております。
どうもありがとうございます。
またそちらも書きたいと思います。
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今回、決めて、宣言してから、ひと月半ありました。
おのれの実力不足なども痛感しました。
講座へ向けてのご案内もなかなかうまくできなかったり。
あれこれ、「できなかったなぁ」ということを数え上げたら星の数ほどあります。
準備のそのさいちゅうは、わたしがこの講座を通してお伝えしたかったことのまるでリアルバージョンをまた生きたな、とおもいました。
決めて、宣言して、今ここを、生きました。
一瞬一瞬、過去と他人にわたしの価値を決めさせたいわたし、を、ぎゅうぎゅう抱きしめました。
わたしはわたしが今よかれとおもうことを、やっている、と認め続けました。
「でもだってどうせあたしなんか」(「ものすごいスラスラ言える!すごい!」とマイ伴侶が言ってました。)を言う拗ねて拗ねて拗ねて拗ねまくるわたしもいました。
今までも、今も、たくさんのいろんなひとに助けてもらってたんだなぁ、としみじみしっぱなしでした。
わたしが講座を通して、伝えたかったことは、
「じぶんと仲直りしよう」
「じぶんの過去にも、誰かからいわれているように感じる考えにも、じぶんの価値は決めさせないで。」
「もう、じぶんの人生を生きていい。」
そんなことを、ぼんやりとでも、感じてもらえたらいいな、と想い作った90分でした。
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わたし、「じぶんの気を取り直すこと」が、とっても苦手だったんですよねー。
ついつい、「やるべきことをやっていない」感じ、にのまれちゃう。
今回は、けっこうそこの部分に取り掛かれた気がします。
「やるべきことをやっていない」感じというものを選択したいわたし、に、真っ向から向き合ってみることに挑戦しました。
「やるべきことをやっていない」感じというとき、今までのわたしは、24時間その何かを考え続けなきゃいけないような、そんな気分になっちゃってたんです。
でも、生きているじゃないですか?
ごはん食べたり、眠ったり、トイレ行ったり、お風呂入ったり。
そういうのを、いっこずつ、その今ここでやることをていねいにやって。
「やるべきことをやっていない」感じは、こころに、溜まります。
こころに溜まったら、もちろん身体に直接あれこれ出てきます。
ほら、思いつめてるときって、身体がぎゅうっと、力が入っている。
肩がこる。
背中がこる。
腰が痛くなる。
こころと身体って、直結している。
逆に、肩が背中が腰がこっているとき、硬いとき、その「やるべきことをやっていない」感じ、を身体からまんま引っ張り出して思い出す。
身体をほぐしたり、お手当てをしてあげることそのものが、今ここと、繋がることができる。
そして、身体に溜まっていくものを、その場で、変えていく努力をしてみました。
伸びをする。
呼吸を深くする。
よく眠れるようにする。
おいしくごはんを食べられるようにする。
ジムに行ってみる。
整体に行ってみる。
「やるべきことをやっていない」感じを、いっこずついっこずつ、過去のものにしていくことを、意識してやってみました。
リアルタイムで、「あ!今、やるべきことをやっていない感じ、になってる!」と、気付いては、解消しを繰り返しました。
そのうえで作った時間で、やることをやっているよ、と、じぶんに言えるようにしてみました。
なんかね、とても良かったですよ。
「今、できることを、やっているよ。」という許可を、どんどんおろしている感じがしました。
もっと、これ、できるようになったら、すごーーーくおもしろいんだろうな!と今、おもってます。
ちなみにマイ伴侶は、このじぶんの「気を取り直すこと」が、とっても上手なんです。
うっふふ。
ここもわたしがマイ伴侶に惚れたとこのひとつです。
ついでにのろけておきます。でへへーー。
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いらしてくださった方。
たくさん応援くださった方。
わたしを見かけては、「応援してる」と、思ってくださった方。
いつもの通り泣きついて個人セッションで受けとめてくださったカウンセラーさんたち。
果ては、当日のお花を選んでくださったお花屋さん。
「緊張するイベントをやるんですー」と私が泣きついて、「おうおうなるほどね」と揉み解してくださった鍼灸の先生。
たくさんの方々に応援してもらいました。
そして、ただひたすら承認と全肯定を送ってくれ、いちばん近くで励ましてくれたマイ伴侶。
わたしは、たくさんの応援に囲まれて開催できました。
こころから、御礼申し上げます。
どうもありがとうございました!
あたたかいおもしろいパートナーシップを育みたい方へ。
個人セッションもございます。
いらしてくださいませー。
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やまだようこの生きざまを、作家の大嵜直人さんに綴っていただいたものは、こちら。
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やまだようこの個人セッションへは、こんなお声をいただいております。
受ける前は「怖い」だったけど、今は「できるかも」「やってみようかな」と思えてますね^^
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普段の私は、マイ伴侶や植物の人たちや、カウンセラー仲間たちとキャッキャしています。
最新のキャッキャを、ぜひ見にいらしてくださいねー。