こんばんは。やまだようこです。
私は、カウンセラーという対人職種をし、今、このようにブログを書いております。
対人職ですが、対人恐怖症(医療機関での診断ではないです)です。
昨年の夏に、そのような症状が、常にあるってことに気づきました。
対人などのなにかのきっかけで、動悸・喉のつまり・頭が真っ白になり、身体が動きにくくなる症状です。
そして、常にあるこの感じが、最近は楽になったなぁって、思ったときに、
待てよ?これは何?
って、気づきました。
それまでは、すぐに弱るじぶん、くらいにしか認識してませんでした。
夏に体調を崩していたので、体調の回復した今、もっと本気で治療しよう、もっとじぶんを楽にさせようって、おとつい思いました。
それで、今日は、まず決めたことを、下記に記します。
私は、今まで、この症状に気づくまでも、できることをやりました。
やってきました。
そして、今も、できることをしています。
私がもっと楽になる方法は、今の私にはわかりません。
今までの、私のやり方にはない方法だから、今の私は、わからないのです。
だから、今の私がわからないならば、わからなくていい。
誰かが届けてくれる必要があるのかもしれません。
思いもよらぬ形の方法だからなのかもしれません。
私は「今の私にはわからない」というじぶんを受け入れます。
わからない。と、私が言う内容は、世界の可能性です。
世界中の可能性を選択を方法を、私は受け入れます。
だから、私は、それでいいです。
良かれと思ってやっていることを続けて待ちます。
私の身体のどこかの私は、この課題は、取り組めば楽になる課題だということを理解しています。
現時点、カウンセラー業をするって決めてる私と、この過度に自身を緊張させる症状と、誰が見ても矛盾しているようにみえるとおもいます。
私もそうやってずいぶんじぶんのことを責めました。
でも、それが今の所、私の中では矛盾としては捉えられてないんです。
ライフワークを生きる、って考えたら、まずは身体の言うことが正しい、といいます。
でもなぜか、この点が、どうもこう、不思議なんです。
もしかしたら、私の中の「カウンセラー業」の定義が狭すぎるのかもしれません。
それとも、なにかもっと違うのかもしれません。
そして、たぶん、カウンセラー業をやろうとしなかったら、この症状じたいにも気づかなかったんだとおもいます。こんなに苦しい症状なのにねぇ・・。
じぶんを楽にさせよう、とは、思いつきもしなかったかもしれません。
だから、逆に、ライフワークを生き始めたからこそ、慢性的な問題と向き合う準備ができた、ともいえると思います。
おや?ああいえばこういう病かもしれません。笑
いずれにせよ、決めつけないほうがいいや。
わからないときは、わからない、でいい。のです。
お。
上記の決めたことが、今役に立ちますね!
「今の私がわからないならば、わからなくていい。」
今わかるのは、ブログ書くの、楽しい。ってことです。
お風呂は熱かったし、カレーは美味しかった。
というわけで、今日は、決めたこと書きました。
いいんです。
違ってたら、明日手放します。
天命遂行型の生き方です。(便利だ)
明日のことはわかりません。
今日のなすべきこと(カレー食べることも含めて)を、私はした。
私は今日を生きた。(カレーも食べた)
おやすみなさい。
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