私はとっても頑固だ。
「罪悪感」をどう感じているのか、どういうものなのか、納得がいくまで、わからない、と言い続けるつもりだった。
私には、罪悪感的行動は、いっぱいあるのは、私は知ってたけど、自分が感じるまで、待った。
なんでだ。
わかったふりをしたくなかったから、とか言うとかっこいいけど、ほんとに、わかんなかったんだ。
==
—
罪悪感は、「重たーい重たい感じ」
—
と、教わっていたから、私が、母と私の癒着の状況を表そうとするときに感じる、重たーい重たーい感じが、「これか!」と、なんとなく納得した。
先はぜんぜんわからないけど、感じていることを疑わないで、この「私が感じている罪悪「感」」、これに向かって、罪悪感と向き合う方法をやってみたいと思ってる。
==
私の母の所業をあれこれ思い返してみたら、私は母を憎んでてもいいはずなのに、なんで、私が私のことをこんなに憎んで憎んで、殺してやりたいと思っているのかが、わからない。
意味が分からない。
(今は私は安全な場所からこの感情を眺めてます。念のため。)
あの、私の、主語も、てにをはもない、おもたーい、おもたーい感じのことを、罪悪感と呼ぶのなら、それと向き合うにも、なんだかその、私の私への憎しみが、攻撃性が、恐ろしくて、あまり触れたくない。
私は、この、おもたーいおもたーい場所にいる間は、私は私のことも、誰のことも愛していない。
なのに、なんで、私は、ここに居たがるのか?
なんで、その場所に、私は、戻りたがるのか?
私は、私の事も、誰かのことも愛したいし、人とも一人でもいつでも楽しみたいし、この憎しみから、私のことを解放したい。と、思ってる。
この癒着と罪悪感と向き合いたい。
それができるはず、と信じて、主語もてにをはもない世界を、主語やてにをはを付けて、表してみる。
のが、今の、私の課題。
理屈では絶対に動かないし、納得しないとわかんないこの感じ、私は、ほんとに、頑固。
んもう!ほんとに!!!
頑固なんだから!!
やまだようこへのお問い合わせはこちら。
やまだようこの通常メニューはこちら。