絵を描いていました。
15年くらい。
自称絵描き。
もちろん、自称絵描きを称するのも
じゅうぶん恥ずかしいです。
ここは、前に進むためにも、
書いちゃう。
じゅうぶん、恥ずかしい。
そして、ヒリヒリします。
いわゆる現代美術というものや、
油彩画などが主でした。
特別意識と、劣等感と、もろもろ。
じぶんを傷つけ、追い詰める。
そんなののかたまりだった。
そのころのおはなしです。
認めましょう。
そうです。その通り。
もちろん、それが今、全て解消されているということもなく。
特別意識と劣等感も、自己肯定感とともにあれば、
悪いもんではないのですが。
自己肯定感の育っていない状況でのそれは、
辛いばかりでした。
いま、
そのころの、そしていまも持っているだろう
特別意識と劣等感を、
悪いもんでもない、
仕方ないな~
そうおもっちゃうんなら、
仕方ないな~
そんなん抱きながら、なにかを、
どうにかしたかったじぶんが、
いたんだろうな~
いまも、いるんだろうな~
なんかしら、たいせつな、たいせつなもんだったんだろうな~
とか、言える、いまの状況は、
なかなか、悪くないな、と思えます。
さあ。
それで。
どうしよっか。
って。ところ。