私の伯母、父の姉が亡くなった。
私が生まれた頃から、父の実家で、10年ほどは一緒に暮らしていた伯母なので、私にとっては、親兄弟についで関わりのある人だ。
どう過ごしたものか、今日。
お花屋さんへ行く。
「伯母が亡くなったので、お花をください」
と、作ってもらう。
「どんなふうにしましょう」
「可愛らしいひとでしたので、ピンク系でまとめていただけましたら」
「では、淡いかんじでお作りしましょう」
そう、作ってもらう。
お花屋さんで、お花たちや葉っぱや木々の匂いに埋もれる。
お祝いのときも嬉しいときも怒っているときも悲しいときも寂しいときも、現しにくいときも。
身やこころの置き所がない時も。
私には、お花屋さんへは、行きやすい。
ありがたいです。
行くところがあって、助かりました。
と、おしゃべりして帰る。
お花とケーキ。
バラも蘭もラナンキュラスもチューリップもあって、なんだかほんと伯母らしい。
もりもりのピンク。
40歳から、37年間、病院と施設で過ごしたひとだった。
私は、しばらくお花たちと、過ごすのです。
スケジュールは近日出します。
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