カイシャのお仕事をコツリコツリとこなしているやまだようこです。こんばんは。
仕事をこなす全能感に浸りきったあとの、アレなお仕事での無力感とも向き合ってい続ける。
でもこの「なにか出来るさ」みたいなのと、必ずワンセットの無力感。
つまり、「なにか出来るさ」っていう全能感が麻薬。
麻薬ってことはなにかしらの痛み止め。
出来なさ、役に立たなさ、居場所のなさ、の痛み止め。
もともとある痛み止めが必要なその痛みのために全能感に浸りたい、求む!全能感。
もうそれいらないから、無力である、ってことを、引き受けよう。
なにか出来るさ感を、一個ずつ手放そ。
普段遣いの手放し。
不足感をより強い全能感でうめるよりも、いかにこの無力さを引き受けるか、無力だと認められるかを今回の年度末のカギにしよう。
と、一個コミットメント。
その先には、なんだろう。
全能感後のわーわーした無力感にはまらない平和。
お仕事あとは、私の時間が待ってる。
私の時間に、カイシャのお仕事が侵入しないだろう。
てか、どうでもよくなるだろう。
お風呂をもっと楽しめるだろう。
ご飯がより美味しいだろう。
なんなんだ。
今の空っぽ感をより楽しめるだろう。
なんか、妙に空っぽで、気持ちいい。
今日も書いてはみたけども、この空っぽさのが楽しい。
まあいいや。
今日、どんな日だった?