最近。
「恥ずかしい」
を感じるじぶんを、受けとめられるようになった気がする。
「ああ。わたし、いま、恥ずかしいんだ」
って。
ただそれだけだけど。
いままでどうしてたんだろう。
切り離してたかも。
「恥ずかしい」
って感じてたら、生きてけなかったから。
「 恥ずかしい」っておもうことすら恥ずかしい。感じ。
「恥ずかしい」って感じてたら、生きてけないと思い込んでた。感じ。
「ああ。わたし、いま、恥ずかしいんだ」
の、その下にある、ちいさいちいさい声を聴く。
たぶん、今のわたしに必要な感じ。
なんでかわかんないけど、
「ああ。わたし、いま、恥ずかしいんだ」
を、ゆっくり感じてると、
らくに、その場所に居られるふしぎ。
も、感じる。
ふしぎだなぁ。って、ふしぎがってみたり。
わたし、こういう部分で、誰かの目を気にするんだなぁって気付いたり。
こういう部分って、どんなのー?
誰かって、だあれー?
って、じぶんに、きいてみたり。
何かに対してのじぶんの思い込み。
じぶんの中にいる、じぶんが作り上げた「誰か」の目。
に、気づいたり。