昨日の文章を書いたら、ぼーっとしてしまった、今日。
何度も読み返してしまった。
鍼に行って緩んでるのもあったんだけどさ。
つまり今日もオチは無いです。
なんというかね、自分自身の過去にあったことの棚卸しの中には、私が被害者側と加害者側の立ち位置として捉えている案件がいろいろあって、それを書くときの私の思い込みってなんだろう?って、いつも考え込む。
もちろん、思い込み云々の前に、やっぱりたくさんの「ごめんなさい。」なんだけど。
加害者被害者のそれぞれの側で私が捉えていた過去の自分のあれこれを振り返った時、いつも共通して思うのは、いつも「どちら側がここに居てもおかしくないな」って感じ。
ここ、っていうのは、心理学を学んだり、実践したり、見方が変わったりしている今のこの私の場所のこと。
だから、なんだってオチも今は無いんだけどさ、なんかね、そう思うのさ。
どっちがここに居てもおかしくないよなぁって。
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そんなんつらつら書いてて、つられて思い出したのは、4年くらい前に最初に心理学との出会いになった根本さんのブログ。
心理学って何!?
面白いんじゃない!?っておもったきっかけは、
「正しさでは幸せになれない」
「加害者被害者を手放し、無害者を目指す」
(ああん。いつもながら適当な言い方でごめんなさい!)
って内容だったよなぁって。
当時そこに惹かれた私って、すごく悩んでたんだよなぁ、って、今は思うなぁ。
いやーできてるかどうかとか、分かったかわかんないのかは、また別の話ですがね、今現在。
だって、難しいんだもん。(←軽いな!お前!)
でも、そういう自分になりたいなぁ、そういう世界で生きたいなぁってのは、その最初にびっくりした時よりも、今のが思ってるとおもうよ。
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