2017年12月当時。私のライフワークストーリー。

2017年12月当時の、

わたしのライフワークストーリーです。

 

 

朝。

目を覚ます。

 

 

もひとつ向こうのおふとんには、

だいすきなひとが寝ています。

 

未だ寝ている。

 

息をしていて、うれしい。

目を開けるまで、待ちます。

 

となりのおふとんへもぐりこんで、寝起きで加減のできない太い腕に絡まれて、

始まる、いちにち。

 

 

 

午前中は、

決まった場所。

決まった時間にまいります。

 

決まった人たちに会う、安心の日常。

 

混沌極まるデータを紐解きながら、同じ人達に会います。

 

まいにち、色んな顔、色んな表情をしている会社の人たち。

 

 

 

午後は、ひとに会います。

 

決まった場所、決まった時間。

いつも違う人たちに会う、誰かの不安との日常。

 

混沌極まる私の中身と、誰かの混沌と、出会う時間です。

 

そんなひとの顔を眺めて。

声をきいて。

名前を呼んで。

 

 

 

暗くなってきたら、

だいすきなひとと、ごはんを食べます。

 

「きょうのみそ汁、ちょっと塩からいよ」

「味みた？」

「またみてない」

 

そんなんいう日もあれば、

ぜんぜん会わずに寝ちゃう日もある。

 

2017/12　東京

 

 

私の４年ほど前のライフワークストーリーです。

ライフワークストーリーとは？

ライフワークストーリーが、ライフワーク（＝「じぶんの人生」を生きる）にあたり、なぜ重要なのか？

天命遂行型（目標設定が苦手・農耕民族タイプ）のライフワークのあり方とは？

ライフワークストーリーの作り方は？

ライフワークストーリーをどのように生かしていくのか？

等々を、私の４年間を元に書いてみたいと思います。

それでは、また次回に。