2019年4月2日問い掛けだけが残る。 わたしの悲しさは、「どうにもできない」そこから生まれたかもしれない。かもしれないと、書くのは、なぜだろう。そもそも、それが「悲しい」なのかがわからないな、と思っているからかもしれない。何か、じぶんに誤解があったかもしれない、ともおもうし、そのとき、そんなことおもったろうかという疑いもあるのかもしれない。感情について、私に理解できることなんて、ほんとに、ちょっ... More
2019年4月2日あなたが笑っていなくっても。 あなたが。笑っていなくても。働き者じゃなくっても。わたし、紅茶のわっかをおもいだすんだ。あなたと居ると。あなたを思い出すと。ただおひさまが当たっているだけでも、できるわけではない、紅茶のわっか。金色の、輪。音がしないのが、ふしぎなやつ。いろんな角度でできあがる、わっか。きもちよく晴れた、午後。風も通って、室内へ。とおる日差し。カーテンは閉めない。木漏れ日もつ... More
2019年4月1日一年半前のわたしに出会った。 年度末、おつかれさま。ようこ。と、零細企業の無事の年越しを、ひとり祝う。 用あって、街へ出る。入った喫茶店で、座って気付く。 一年半前、カウンセリングのあとに入ったお店だと。 そのときの席の、隣の席に、今日、座ってた。気づかなかった。 一年半前、帰り道に寄った喫茶店で、もらったアファメーションを、意味もわからないまま、読んでた。 あのころは、ただ... More